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ゴールデンカムイ2話 アシㇼパ可愛すぎんか?杉元の裸すごいな。はい、白石吉竹出てきたー

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エンディングは2話でオープニングに進化する

早速2話見たけど、1話の時エンディングだったMAN WITH A MISSIONWinding Roadこれオープニングだったんだな。最近のアニメこのパターン多いよね!かっこいい。映像も曲と合ってるースタッフテロップの出し方と、刺青の模様が適時出てきてかっこいいオープニングのパターンの方が好きだわー。

やっぱり1話に登場していたレタラをイメージしてこのグループを採用してたりするんですかねー?

狼かっこいい…

さてさて、

前回は金塊にまつわる話の冒頭説明が重要でテンポが良くてもやや説明臭いも感じもありましたが、ここからさらにテンポが良いのでサクサク見れましたね。気になる続きを!!!

          

あらすじ

第2話 のっぺら坊

 

 アイヌの民であるアシㇼパと出会った杉元は、利害の一致から金塊を探す相棒として手を組むことになり、共に入れ墨を入れた囚人探しを始める。

雪に覆われた山中では人間は生きられず、小さな集落では新しい人間は目立ちすぎる。

囚人たちは街で人に紛れやり過ごしていると見当をつけた二人は、当時北海道一の商業都市である、小樽へと移動してゆく。

 街中で刺青の囚人の情報探しをするがなかなか見つけられないなか、同じように刺青を入れた者を探している男を見たという証言を得た二人。

その男を山中におびき寄せ捉えることに成功した二人、捉えた男は刺青囚人の一人であることが分かった皮を剝ぐと脅して情報を得ようとする杉元に人間を殺すなら手伝わないというアシㇼパ、ただの作戦だとなだめる杉元。その時、銃で何者からから襲われる

遠隔から銃を撃ってきた男は陸軍最強と謳われた第七師団の隊員で軍人であった。 襲い掛かる男に応戦する杉元にアシㇼパが声をかけた際に名前を呼ばれ身元がばれてしまう、加熱する戦闘、敵に回すと厄介だと思う杉元であった。もみ合いの末、杉元の投げた銃を頭部に受けその拍子に男は崖から川に落ちてしまう。

身を守るとはいえ、人の命を奪うことを良しとしないアシㇼパに杉元は

俺は殺人狂ではない。しかし、殺されるくらいなら躊躇せず殺す。弱い奴は食われる、どこの世界もそれは同じだろう?」と言うのだった。

どんな状況でも腹は減るもので共にとらえた獲物で食事をし、アイヌ文化に触れる杉元

小さな火を二人で囲む暖かなひと時。

翌日、仕掛けていた罠にかかったのは脱獄囚の一人である白石由竹であった。天才脱獄犯である白石由竹は二人の隙をついて逃走を図る。追いかける杉元と逃げる白石。

2人の背後から猛烈な寒気が襲い掛かる。

猛威を振るう大自然を前に人間はどう戦うのか…

 

  

 

2話からストーリのテンポがここからグンとよくなってくるのでさらに気持ちよく見れます。 

 

 

バトルシーンと食事のシーンのギャップ!!

 

私は戦闘シーンもいいのですが、それ以上にアシリパと狩りをして食事をする杉元の感じがすごく好きですね。二人がわちゃついてるのかわいいかよ。 ここからはキャラクターもぐっと増えていきますね。

食べることは生きることだ。

 

火を囲んで食事する杉本とアシㇼパ尊いんだわ…。

 

 

杉元見てると誰か思い出すな…

 

杉元を見てると誰か思い出すなーと思っていたのですが、不死身の日本兵ってところが実在の軍人である船坂弘さんと一致するからでしょうね。

 舞台は明治末期の北海道なんですが史実の中から作るオリジナルのストーリーは説得力がありみる人を引き込みますよね。

実際モデルになってるのかなー?と思って調べてみたのですが、

野田サトル先生のブログによると、なんと曽祖父が杉本佐一さんというお名前なんだそうですね。

野田サトル先生の曽祖父である杉本佐一氏は実際に第七師団 歩兵27連隊乗馬隊に実際に所属されていて、なんと、敵に囲まれた500名の命を救う活躍までされている英雄なんだそうです。

 えー!!モデル実在の上、曾祖父!!そして英雄!!すっげーかっこいい!

ボキャブラリー貧困でこれしか出てこなかったのですが、ほんと胸躍りますよ!!

2014/9/25の記事なのですが、タイトルが「スギモトサイチのこと」で書いてあります。内容もとても熱くて、作者の熱を感じられるはず。ぜひぜひ読んでみてください!!

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