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ゴールデンカムイ3話 感想 このあたりからおいしいものたべたら「ヒンナ」って言っちゃう病気にかかり始めるよね。

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前回からアシㇼパと杉元の二人のやり取りや、白石も出てきて笑えるところも増えましたね。

杉元とアシリパが二人で食事を囲むシーンではアイヌの食文化に触れていて単純に興味深いです。

それからエンディングが前回からTHE SIXTH LIEの「Hibana」って曲でしたけど映像もかっこいいしいい感じですね←語彙が…笑

聞いてるとHibanaというより閃光のような強い光のイメージが私の中では浮かんだ次第です。

これは花火だけど…笑

 

 ファーストシングルからアニメのタイアップってすごいですよね!なんでもこのMVはアニメの世界観をイメージして雪山で撮影されていとのことでゴールデンカムイ好きな人にはチェックしときたい仕様になっているんですよー

 

 

あらすじ

3話 カムイモシリ

 

 アシㇼパと旅を続ける杉元。二人は狩ったウサギをさばいて鍋にして食べていた。その時鍋に味噌が合うと手持ちの味噌を取り出す杉元だが、食文化の違うアイヌのアシㇼパはその味噌をうん〇(アイヌの言葉で「オソマ」)と勘違いし驚く。

文化の違いを受け入れながら旅は続く。

 道中ヒグマの巣穴を見つけ中に入ってみろというアシㇼパに嫌がる杉元。ヒグマは巣穴に入ってきた人間を攻撃しないというアシㇼパに今は入る必要もないと言うのだった。

さらに山中を歩いているなかでアシㇼパが何かが光っていると言ったとたんに慌てる杉元、双眼鏡の反射光であった。4人の軍人がこちらに向かっている

 相手はスキー板を付けており、あっという間に追いついてくる。歩きでは逃げられないと判断した杉元は、相手は大人を追ってくると想定し、手に入れた刺青人皮をアシㇼパに持たせ二手に分かれた。

杉本に三人の兵士が、アシㇼパには一人の兵士が追いかけてきていた。

 杉元は刺青囚人を探していることを悟られまいと密猟者のふりをしたが、日露戦争の活躍のせいで名が知られていることもあり、兵士の一人が杉元に気づいてしまう。その上、前回戦っていた兵士、尾形百之助が助かっており「不死身」と言葉を発していた事から敵と見なされる。

銃を向けらる杉元、背後に迫る兵士、目の前にあるのは先刻見つけたヒグマの巣穴。

撃たれる覚悟で戦うか、ヒグマの巣穴に飛び込むか緊張の二択を迫られる。

 

 一方、刺青人皮膚を託されたアシㇼパは雪道で足跡を利用して相手から逃れようをしていた。

しかし、アシㇼパを追ってきたのは谷垣源次郎、東北マタギであり仮に詳しいためすぐにアシㇼパは見つかってしまう。

子供に危害を加えるつもりのなかった谷垣だが、刺青人皮を見ると目の色を変える…。

 

 

 

 金塊を狙うたくさんの影が見え始め新しく登場する人物がどんどん増える回ですね。前回出てきた兵士が尾形百之助だということが分かりましたね。 谷垣も出てきましたねー

 

史実上の人物を架空の世界に解き放つ 

 

前回脱獄犯の指揮を執っていたのが土方歳三だということが分かったときは

歴史上の人物をこういう風に出すのずるいわーとか 土方十四郎的なパターンじゃないのもリアルで良いわー とか思いつつも十四郎的なのパターンも好きだけども…

ってなったんですが…笑

土方歳三の銅像…凛々しい。

侍の生き残り…函館戦争の亡霊…カッコいいかよ!!

実在する人物とか地名とか入ってるとよりストーリに厚みが増しますね!そしてたくさんの魅力的な登場人物でてくるので目が離せないですねー。

アシㇼパ動物の脳に塩かけて食べるの好きすぎ!

アシリパの食いしん坊ところが時々垣間見れるの良きですね、杉元に説明しながら調理をするシーンはみていてお腹すいてきます。

アシリパ動物の脳に塩かけて食べるの好きすぎ!w

かわいいかよ。

私は内臓系の食べ物好きなのできっとおいしいだろうと思うのですが、実際どんな感じなのか食べてみたいものです。木の実や草を食べる動物は基本おいしいらしい

リス食べてみたいものです。実際自分で捌くとなると怖気づいてしまいそうですが…

早く4話見なければ!!

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