ゴールデンカムイ 5話 感想 全部書きたいけどだめだ。見てくれ。

ゴールデンカムイ 5話 感想 全部書きたいけどだめだ。見てくれ。
前回アシㇼパのもとを去った杉元が後半では第七師団に捕われてしまい、尋問やら暴行をめっちゃ受けまくるんですけど、昨日顔が分からないほど殴られても翌日には腫れが引いてる杉元治るの早すぎて治癒能力が人間のそれでないですねー
一方のアシㇼパさんはレタラとともに杉元の片っぽ靴下ちゃんを持って杉元を捜索するんですけど、見つけてきたは白石!白石顔見るだけで笑えるのだが…笑

大暴れして二階堂兄弟と戦う杉元!アシㇼパは杉元とまた会えるのか!ドキドキの続きからですね!!
あらすじ
第5話 駆ける
鶴見中尉率いる第七師団に捕らえられた杉元は、所持している刺青人皮のありかを聞き出すための拷問を受け、第七師団の根城の一部屋に閉じ込められていたが、街で捕まる際に暴れた杉元に殴られ恨みを持っている二階堂兄弟の襲撃に遭いまた騒ぎになっていた。
一方で杉元を探して手違いで白石を見つけたアシㇼパは白石を脅し、杉元が生きている姿を発見する。
もう死んでいてもおかしくない状況で生きている杉元を見て面白くなる白石。
「俺は博打が好きだ。お前らに張ってやる!杉元を助け出すに協力するから金塊の分け前をよこせ!!」と言う白石に、
「分かった。私は金塊に興味はない。見つけたら杉元と二人で分ければいい。」と利害の一致から手を組むことになった。
杉本のいる部屋の鉄格子は古くて馬に引かせれば一部を壊せる、白石ならばその壊れた一部の隙間から侵入することができると動き出す。
丁度その時、杉元は二階堂兄弟の再襲来に危機感を抱いていた。思考を張り巡らす中で、ふと変な物音がして目線をやるとふんどし姿で全身油でテラテラになった白石が入ってきた。あまりの気持ち悪さに妖怪と勘違いする杉元…。
突然の白石の登場になぜここに居る?と問う杉元に、
「おっかないアイヌの娘っ子に脅されたのさ」と明るく答える白石。アシㇼパが追ってきたと知り、安堵するような、ため息を吐くような口調で「アシㇼパさん…」とつぶやく杉元だった。
明るい瞬間もつかの間、レタラの匂いに騒ぎ始める第七師団の馬たち、にわかに騒がしくなる周辺の空気。急いで杉元の手錠を外そうとする白石だが、扉が静かに開き入ってきたのは杉元を殺そうとする二階堂兄弟。
杉元を殺してから拘束を解き、杉元をやむを得なく殺したという腹積もりの二階堂兄弟は
浩平が見張り、洋平が中で杉本を殺すと決めて洋平が入ってくる。大きな音がしては騒ぎで皆が駆け付けると考え銃を洋平から受け取る浩平。再び扉が閉められ銃剣を持った洋平が、拘束されている杉元に襲い掛かるが、手錠はすでに外していた杉元が強烈な反撃に出る!!
白石とアシㇼパの組み合わせも意外といい!!
見ていて安心感のある組み合わせ。最初はレタラを連れたアシㇼパに脅され言うことをへこへこ聞いている白石だったけど、途中で杉元の頑丈さに面白さを見出し2人が金塊を見つけられるかもしれないと、2人に協力する道を選んだところで、雰囲気が良くなってますね。
脱獄王って自身が抜け出すだけかと思いきや、意外と役に立つスキルで今後の白石の活躍も楽しみになってきました。

今回の話は金塊を目指す各々の目論見を見せる回。
いろんな人たちの目論見や、展開のスピードが良すぎてあらすじなのに全部書かなきゃってくらい目が離せない回です!!
二階堂兄弟の杉本に執着した攻撃。
鶴見中尉の常軌を逸したサイコパス感。
土方歳三の本当の目的。
杉元に置いて行かれたアシㇼパの心の中。
戦場を生き抜いてきた杉元の不死身の所以。
レタラに襲われたのち助かっていた谷垣源次郎。
たくさんの要素が次々に加えられていきます。
これは見た方が良い。
ちゃんとアニメを見るためのあらすじ書いてるんで是非見てくださいね!
早く6話に行かねば!!
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