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ゴールデンカムイ10話 感想 谷垣源次郎とオソマとフチってそろうとかわいい。

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 谷垣が思っているよりいい人だった。笑

レタラの美しさに捕らわれてレタラを捕まえようとしていた時の谷垣はあまし好きじゃなかったのですが、療養の間で村になじみ、オソマとフチに別れを告げる時に涙を流した姿はとても印象的でした。

とても素直というか、ピュアな人なんだなーと思います。

 

自分たちの裏切りが谷垣にばれていないか探りを入れる緒方と二階堂、何も知らなかったが様子に危機を感じる谷垣、その中を無邪気に駆け回るオソマ、二階堂に肩を揉まれるフチ。

肩を揉まれるフチが独特の声出ててなんかかわいい。笑

お肩をたたきましょー♪            

 

 緒方がおばあちゃんっ子と自称してるのが面白かったです。笑

 

 

 一旦引いたものの、谷垣が群を裏切ることはないと排除に出る緒方と二階堂。

オソマとフチを守るためにも二人と戦うと決意した谷垣

 

 

 

 

あらすじ

第10話 道連れ

 

 

 

 尾形と二階堂の奇襲に遭い、危害を加えぬよう村をでて山中に入っていく手負いの谷垣。手にはリュウが安心するように寝床に隠してあった二瓶鉄造の残り一発の村田銃携えて…。

そんな谷垣を探す尾形と二階堂。双眼鏡であたりを探す二階堂が足跡を発見するのであった。マタギである谷垣山での戦いを警戒しつつ進む尾形

 手負いを懸念しながら歩く谷垣の前に親子のヒグマの足跡が続いているのを見つける。足跡のさきには鹿の死骸があり、穴籠りしていたヒグマ鹿が食べられるようになるまでは毎日そこを巡回していると谷垣を気づく。ヒグマの足跡を消して夜が来るのを待つ。

夕方になり、谷垣の足跡を見失っていた緒方と二階堂。日が落ちた寒さに谷垣などこうでもよくなる二階堂。金塊に興味もなくただ杉本を殺すことだけに執着していた。

 日が昇り始め明るくなると焚火の煙が上がっていた。谷垣か他の猟師のものか判断するために近づくことにする緒方と二階堂。

気に隠れ谷垣の足跡かどうかを探るように指示を出す尾形。渋々確認に行く二階堂。焚火のまわりには足跡が一人分谷垣のものとみて間違いはないだろう。

焚火のそばで横たわる鹿を眺めながら二階堂は緒方に合図を送る

罠だと読む尾形、そして緒方の姿を隠れて探す谷垣。そこにヒグマが現れ二階堂を襲う!!

発砲すれば居場所がばれる緒方、しかし、発砲しなくては二階堂を救うことはできない。ヒグマに襲われ助けを求める二階堂。

 

谷垣の持つチャンスは一発だけ…

この瞬間を手にするものはいったい誰なのか。

 

 

 

 

知識は身を助ける。知っていて損なことって一つもない。

狩りの知識は戦う知恵になる!              

さて!戦う谷垣かっこいいですね!!

前回の村の中で一方的に襲われた時よりも、やっぱり山の中ですね、得意のフィールドで戦う谷垣は本当に頼もしさがありますね。

 やっぱり何といってもその知識!マタギをしていたことによる知識は戦闘にとても役に立ってますね。あと、鹿の死骸見つけた時の言い方とか好きですね。

足跡の持ち主が埋めたのか…がめつい奴だ…

なんとなく生き物に対する愛着のようなものを感じるんですよねー。

 

 

 

 この回ではまたアシㇼパの達の狩り!!捕まえて食べるシーンもあるので個人的にワクワクしちゃう回でした!ヒンナヒンナしたくなりますよぜひ!!

 

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