ゴールデンカムイ25話 感想 樺太とフレップとエノノカと

第三シーズンはいりますー(*^^*)
ちょこちょこ見てきたゴールデンカムイもついに第三シーズンに入るわけなんですけども、なんとわたくし杉元の事を杉本にしてしまっていることに最近やっと気づきました。
なんかごめんなさい。誤字とか気を付けるようにしていきますね!ちょこちょこ時間見つけて直していこうかなと思います!!
さて激動の二期ラストでしたが、杉元とアシㇼパが離れ離れになってしまいましたね。キロランケたちに連れ去られたアシㇼパを追いかけることになった杉元。鶴見中尉に手持ちの刺青人皮を渡すことで第七師団と手を組みます。
一方のアシㇼパは白石とともに網走監獄脱出に成功し、キロランケ、尾形と共に船でその場を離れます。その際に父と杉元が死んだことを確認したと尾形に伝えられ絶望するのでした。そんな最中、夢に杉本が現れ、必ずアシリパを迎えに来ると手取り合う二人。
夢に励まされたアシㇼパは白石と杉元が生きている気がすると話し、その生存と再び会えることを希望に前へ進み始める。
はい、尊いー。

普通にあきらめてしまいそうな状況でもお互いを信じ進み始める杉元とアシㇼパの絆の深さを感じますよ。短期間でも背中を合わせお互いを信頼してきた二人だからこそのこの空気。
アシㇼパを追いかけることになった杉元ですが、頭撃たれた次の日にはおにぎりもりもり食べて元気そうな様子。不死身すぎて笑うんだが。
撃たれても立ち上がる強さたるや人の回復力ではないですねー
樺太へと向かったキロランケ、尾形に連れられるアシㇼパとアシㇼパを杉元から任された白石。
インカㇻマッの情報を元にアシㇼパを追うことになった杉元。
メンバーは第七師団の月島軍曹と鯉登少尉の先遣隊に杉元、谷垣の2人が仲間入り!
今までの流れでは想像できなかったメンバーで新しい旅が始まります。
あらすじ
第25話 樺太へ…
アシㇼパを追いかけ南樺太に上陸した杉元、谷垣、月島、鯉登の先遣隊。
お坊ちゃま育ちの鯉登は引っ越しでもするのかというほどの荷物を持ってきていた。置いていきなさい注意する月島。そのトランクの一つにこっそりの忍び込んでついてきていたチカパシと犬のリュウ。
追い返そうとする月島だが、リュウの有能さと、南樺太にもアイヌが居ることからチカパシもつれてゆくことになる。
以前撮った写真を元にアシㇼパの行方を探す杉元だが、インカㇻマッの情報を元に樺太に来たものの、それが真実か分からずアシㇼパも得られず不安になっていた。
そんな中、鯉登がサボっていた店の店員の話から、いつも魚を持ってきているアイヌの老人の後ろに今日は見たこともないアイヌの女の子がいたと聞かされる。
アシㇼパの写真を見てこの子だと言われそのあとを追いかける!
その女の子が一人で森へ入って行ったと聞かされ森で女の子を探す一行。
一方、網走の騒ぎが落ち着き、隠し牢から脱出した土方とその仲間たち。先に事態を切り抜けていた永倉と合流し、新たな囚人の情報へ得て釧路に向かう。
森へ向かった女の子の行方は…
新たな動きを見せる土方一行…
杉元はアシㇼパを見つけられるのだろうか…
新メンバーでの行動も良き
新しく杉元と行動することになった、第七師団メンバーである、月島軍曹と鯉登少尉なんですが、いい組み合わせですね。
お金持ちで甘やかされて育ったお坊ちゃま鯉登と、たたき上げで軍曹となった月島のやり取りがなんかかわいい。月島が鯉登のお守り役しててほっこりしますね。

その二人といじられっこの阿仁根っ子谷垣。
アシㇼパさんの事しか頭にない杉元も良い。
このシーズンも楽しめそうですwktk
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