ゴールデンカムイ35話 感想 杉元が追いつく。そのとき尾形は…

このことは誰にも言っちゃいけないよ。

ソフィアの脱獄を成功させたキロランケ一行。ですが、ソフィアの耳付き帽子が可愛くて凛々しいソフィアの顔面上でと謎のバグが起きてる。笑
流氷を渡ってロシアへと向かう道すがら、ソフィアにウイルクとの思い出話を聞くことができたアシㇼパ。ソフィアの話と自分の思い出をリンクさせていた。
ウイルクの名前の由来を知ってる?
ソフィアの言葉に「昔アチャから聞いたことがあるような…」
なんだっけ思い出せない。
幼い頃のウイルクの話を聞いたとき、父と話した内緒の話を想い出した。ハッとしたアシㇼパの姿を尾形だけは見逃さなかった。
はい!尾形来ますねー。これは来ちゃいますねー。
白石はおしっこタイム取るはずが、流氷割れて後ろに戻る羽目に。ってか白石おトイレタイムに入ることがめっちゃ多い。近いのか?似合うけども…。
あらすじ
第35話 罪穢れ
割れた流氷を後戻りし、アシㇼパ達と合流するために急いでいた白石だったが、一部流氷が白石の重みで裏返ろうと動く、大きく反り立つ壁のように起き上がった流氷にしがみ付くもズルズルと滑り落ちてゆく白石。
もうダメだ…敢え無く極寒の海へ落ちるその瞬間、白石の手が掴まれた。
「よう!久しぶりだな白石由竹」杉元がついに追いついたのだ。
「杉元佐一!!」杉元に飛びつく白石。先ほどまで死ぬ寸前だった事は忘れたかのように、鼻水を垂らして大喜びするも、
アシㇼパのことしか頭にない杉元は、アシㇼパの所在を尋ねるのだった。
やっと追いつく、アシㇼパすぐそばまで来ている。
一方、父との重大な記憶を取り戻したアシㇼパを、見逃さなかった尾形はアシㇼパを連れ出した。
流木を拾うためと連れだしたアシㇼパに、思い出したことを教えるようにと迫る尾形。
しかし、キロランケから離れたところで、それを聞き出そうとする尾形に疑念を抱いたアシㇼパはなかなか答えようとしない。
その頃、先を走って行った杉元を追いかけていた、谷垣と鯉登は、潜んでいた亜港監獄の囚人に急襲を受けていた。谷垣が銃弾を放つ。
その銃声は、キロランケと尾形のもとまで届くのだった。
様子を見るために銃声の方へと動きだしたキロランケ。
銃声が谷垣のものと気づいた尾形は、双眼鏡で後方を確認すると銃を構えた。
キロランケの進む先には、先遣隊が、
尾形の見つめる双眼鏡の先に居るのはきっと…
きたーーーーーーーーーーーーーーーー

杉元がついに、白石と合流!!!!!!
脳みそ吹っ飛んで、死んだと思われても生きてる、不死身の男すぎるよ。
はしゃいじゃう白石かわいい。しがみ付いて喜ぶのってこれは控えめに言って熱い友情だよ。
手を差し伸べる杉元かっこよすぎんか?死亡フラグ立ちまくりの白石を軽々と助けちゃう王子様感よ…
プリンセスポジの白石。
そんでもって、はしゃぐ白石そっちのけでアシㇼパ探す杉元が尊いわけですよ。
色んな箇所で、様々な模様を呈してきた!いろんな要素が絡み合い、もうぶつかり合う寸前の空気感がたまりません!
続きを見なければ!!
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