ゴールデンカムイ22話 感想 網走監獄看守部長 門倉利運はダメおじさん?
あんたはもう元の自分にはもどれねぇ…
盲目の盗賊団と暗闇で戦う杉元達。暗闇での戦いに劣勢を強いられつつもついに都丹庵士を隠れ家へと追い詰めた杉元。
光の閉ざされた屋敷内で都丹との一騎打ちの際に、無関係の人間は殺してはいないとしても、生きるため盗賊として手を汚してきた都丹に「そのうち見境が無くなるさ…」詰め寄った杉元だったが
「分かるのかい…俺にも見えるぜ、あんたはもう元の自分に戻れねぇ…」
この言葉はきっと杉元の泣き所を強く打ったのだろう。
生きるために敵を悪とし、正当化して殺してきた。戦時それが当たり前に繰り返され心は今も戦場に居る杉本には、そう遠くない過去が今はもう手の届かないもののように感じられて途方に暮れるような…
そしてそれは杉元だけでなく。他の戦場に居た軍人に言えることなのかもしれないですね。
土方一行の乱入により事態は収拾する。
誰かの一言で人生が変わることがある。

都丹にアシㇼパのかけた言葉がとても好き
「こんな暗いところで隠れて暮らして、悪さをするため外に出るのは夜になってから、これではいつまでたってもお前の人生は闇から抜け出せない。」
この言葉に都丹は参ったと笑うのですが、この言葉は単に都丹に言った何気ない一言ですが、アシㇼパの後ろに見切れている杉元にも届くものがあるのでは…とか思っちゃいましたね。
さてさて、鶴見中尉率いる第七師団も網走監獄には偵察を入れるなど行動を起こしているようですね。
網走で真実は見つかるのでしょうか…。
あらすじ
第22話 新月の夜に
都丹庵士が仲間に入り、いよいよ網走が目前となってきた。暗闇戦後、合流した土方一行も皆で網走を目指し、目立たぬようにバラバラになり移動を続けている。
杉元とアシㇼパは共に移動していた。山道を歩きながら今頃フチは穀物の収穫をしているだろうと思いをはせるアシㇼパ。この時期になると鮭が獲れるようになるアイヌの待ち望んでいる季節だ。
道々に実るサルナシの実や野イチゴを取り食べながら移動する穏やかなひと時だった。
道すがらに話すアシㇼパの山の知識に感心する杉元にアシリパが
「全部アチャ(アイヌ語で父)が教えてくれた。山の事も、アイヌの事も全部。」
見た目に明るくふるまうアシㇼパだが、網走が近くなり一つの不安をつのらせていた。
「アイヌを殺して金塊を奪ったのっぺら坊が本当に父だったらどうしよう…」と…
道が開けついに目の前に見える網走監獄。
杉元はアシㇼパに「何があっても最後までついてる」と誓うのだった。
網走監獄は周囲を山と川に囲まれ、脱走もさることながら、金塊目当てにのっぺら坊を狙う侵入者にも警戒しており難攻不落である。
そこで白石の提案から、川側にある塀の横でアイヌに偽装し川でサケ漁をするふりをし、立てた小屋の中で進入用のトンネルを掘ることに。
土方の指示した距離を掘り進めると看守の門倉の宿舎の真下へと出た。緊張が走る杉元だが、門倉は土方一派の仲間であった。
毎日移動するのっぺら坊がいる独房が予想できる門倉の情報を元に、侵入計画を立て、明かりのない新月の夜に侵入を開始することに。
インカㇻマッとチカパシ、長倉と家永はコタンで待機、尾形は森に潜み何かあれば狙撃で援護。谷垣は川岸に用意した丸木舟で待機、キロランケ、牛山、土方は門倉の宿舎で待機。そしてのっぺら坊のいる舎房に侵入するのは杉元と白石、そしてアシㇼパ、暗闇の中を先導するのが都丹。
杉元とアシリパのっぺら坊に会えるのか…。その正体は一体…。
不安を勇気づけてくれる存在。
不安を募らせるアシリパを勇気づける杉元の存在が、これまで苦楽を共にしてきたことを物語っていて二人の絆を感じさせてくれます!
「こんな時でもこの人はそばにいてくれる」ってすごく前を向かせてくれるよね。
お互いの信頼が熱いです。命を預けあってますからね。ものすごく強い信頼だ。
はいっ!でました!!チタタプ―
久しぶりのチタタプタイム癒されるー!!はしゃぐ杉本が私の気持ちを代弁してくれるよう…笑
アイヌの大切にしている食文化の一つ鮭を調理する。みんなで食事するシーンはあったかい✨
とてもおいしそうでした!!

一本約30分のアニメですが、今回内容がいっぱい過ぎて長く感じました。半分くらい進めると出るゴールデンカムイの文字がじんわり出てくるところで、
え…まだ半分なん!?ってなりました。
それくらいのボリュームです。いよいよのっぺら坊に会いに行く!!
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